かさぶただらけの人生

『食指が動く』
おとといくらいにテレビを見ていて知った言葉

しょくしがうごく【食指が動く】
〔鄭(てい)の公子宋が自分の食指の動いたのを見て御馳走にありつけると言った「左氏伝宣公四年」の故事による〕
食欲が起こる。興味・関心をもつ。してみたい気持ちが起こる。また,手に入れたくなる。食指を動かす。
https://kotobank.jp/word/食指が動く-534150

バナナ、パン、ケーキ、枝豆など、嫌いではないし、食べれる。
むしろ一口食べると止まらないこともある食べ物が自分は多い。
食わず嫌いが多い性格のせいなのか。
はっきり美味しいと感じてるものを優先的に食べ続けてしまう。

ある日、ケーキを食べると妻から「あら、スポンジ好きじゃないのに珍しい」と言われた。
無理して食べなくていいよ?くらいにまで言われる。
確かに過去に「あまり好きではない」という言い方をしたのかもしれない。
でもそれは『嫌い』ではなくて前述したように『積極的に食べない』だけなのだ。

話は戻すが先日テレビを見ていて知った熟語、『食指が動かない』ってなんだ?と妻に聞くと、
「積極的に食べないってことだよ」
と言われて自分の中でカチリとパズルがハマった気がして思わず
「それだー!」
と言ってしまった。
自分が今まで伝えたい表現は『食指が動かない』だったのかーと嬉しくなってしまったのだ。

しかし、妻にその事を言うと『食指が動かない』は妻的にはネガティヴなイメージがあるらしく、自分のイメージとは結局違ったらしい。
そこでコトバンクさんの出番。

わからない単語や熟語があって検索した時にお世話になったりならなかったりするサービス。
これだけ見ると単に食欲が湧いた時に使う表現でポジティブ/ネガティヴな感情が込められてるのかは謎だった。

最近読書などをしてるけど、こんな風に自分が本当は言いたかったけど言えなかったような事柄や表現を身につけれた時、小さな幸せを手に入れられたような気分になる。
今回は結局取り上げられたけど(笑)

これからの人生の中で、苦ではないほんの些細な胸につかえているような事を、少しずつ腹に落としていく。
そんなかさぶただらけの人生だ。

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